存在を知ったのが昨日で
買ったのが今日でwww
オレにしては珍しく早い行動。
ていうか本を買ったのも数ヶ月ぶり。
なんか隠しても言っても大差ないと思うので。
オレ、この作者と昔、同じ部活にいたのさ。
だからもちろん同い年で同じ学校で。
トーキョー生まれっていうことは知らなかったけど。
ていうか聞いたかも知んないけど
ふつうに忘れてた。
でも、それは…
もう干支が1周するほど前の話しだから
記憶はあいまいだし。
きっといろんなこと話したり
いろんなことしたんだろうけど
悲しいかな、あんまし覚えてない。
けれど覚えてる限りだと
彼は変わりもんだったってのは確か。
オレと同等か、それ以上かwww
それはね、この本を読んでも少し
片鱗（へんりん）が見えてるよ。
閑話休題。
むかしのこと、思い出しつつ読んだ。
彼はどんな顔しながら原稿つくったんだろう。
会ってない10年間、どんな人生だったんだろう。
なんだか変な気分だった。
初めてだったんだ。
オフで知ってる人が出した本が
紀伊国屋で売っている。
しかも、なんだか大層な賞も頂いてるらしい。
直木賞の候補にもなったらしい。
すげぇ人なんだ。って思った。
でもなんだか楽しかった。
ありえない。
でもありえなくない…。
そんな微妙な設定で。
袋ってwww
思いつかない発想とか
突然に訪れる転機とか
かと思えばマターリな空気が続いたり。
すごくおもしろかった。
人となりを知ってるからかもしんない。
逆に最後まで予想が付かなくて。
明日からしばらくは…
時間がないから無理だけど
また時間があるときにじっくり読みたい。
今度はカバーかけないで読んだげるよ。
ちっとは宣伝しちゃるwww
ていうか少し樋口先生に会ってみたくなった件www
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