パーソナルな電池。

2005年2月19日
今日は久しぶりのお仕事だったよ。
2ヶ月ぶりくらいだったから
いろいろ新鮮なことがありすぎて楽しかったよ。

その中の1つ。

おじいちゃんが来店したんだ。
杖を突いた足の悪いおじいちゃん。
大変そうだな…って思いながら
無駄にガン見してたんだ。

そしたらおじいちゃんオレに気づいて
『トイレのさ、電池が動かなくなっちゃたんだよ!!』
ん???
言ってることが分かんないよ。おじいちゃん。
っていうか階段、下りている最中に
しゃべっててダイジョブかい???

そこでおじいちゃんが動かなくなっちゃったら
シャレになんないよ。。。

とりあえず何事もなく階段を下りてから
話しを聞くと、どうやら
『おじいちゃん宅のトイレにある
 よく分からない機械に使っている電池の
 残量が無くなったので
 同じ型の電池を買いに来た』
っていう話しだったよ。

おじいちゃん、最初の台詞じゃ省略しすぎてるよ。
ほんやくこんにゃくが必要だよ。

とりあえず電池コーナーに拉致ったご案内したよ。
そしたら今度はおじいちゃん
安いのだといやだと。
っていうか今まで使ってたのと同じのがイイと。

淀には無かったんだけど…
パーソナルの電池がほしいって連呼し始めたよ。

ぱーそなる???
海外の電池???
よく分からないから、とりあえず
今まで使っていた電池を見せてもらったよ。

運良く持ってきてた、その単3電池には
Panasonic
の文字が。

おじいちゃん…orz

間違え方がファンキーだよ。

どっちかっていうと
パーソナルの方が馴染みの薄い言葉だと思うよ。

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